12月6日(木)女性会の集まり メッセージ「自己嫌悪から神賛美へ」
2012-12-06
今日の女性会の集いでは世の光http://jbwu.org/を読んで皆さんと感想を語り合いました。
明日の野田村仮設ボランティアのサンタブーツの袋づめをしました。
次回は12月14日(金)10時~です。クリスマス会をします。
「自己嫌悪から神賛美へ」 「私の魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主なる神をたたえます。」(ルカ1:46~47)
・クリスマスはイエス・キリストの誕生をお祝いする日です。教会ではイエス様の誕生を盛大にお祝いします。争いや憎しみの絶えないこの世界を神さまはイエス・キリストをとおしてお救いになられます。「私の魂は主をあがめ」クリスマスで歌われるマリヤの賛歌です。
・別名「マグニフィカート」とも呼ばれ教会の礼拝で賛美されてきました。あがめる。これは大きくする。神さまを大きくする。マリヤは自分のこと以上に神さまを大きくしました。私たちの心の中には人間関係や仕事、生活のことなど様々な心配ごとでいっぱいです。それは私をいっぱいにしているからではないでしょうか。自分のことが大切で、自分のことが気になって、自分のことで心がふさがってしまうのです。自分で自分が嫌になってしまう。でもあなた以上に神さまがあなたを心配し、愛していることを知ってほしいのです。どうか、自分を見つめて嫌になるのでなく神さまがあなたを愛しているのだという喜びを知る機会として下さい。
←「私たちはひとりではない。主がともにおられる。12月2日のメッセージから」前の記事へ 次の記事へ「第17回野田村仮設住宅ボランティア」→