クリスマス・イブ礼拝メッセージ 『同情ではない憐れみなのです』 ルカ2:8~10
2012-12-25
きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである。 (ルカ2:11~12)
神が人なったことは何を意味しているか。それは神の愛がイエス・キリストという人として私たちのまえに表されたということである。
神が人として生まれ、喜び苦しみを私たちと同じように経験されたのである。そして死も受け入れられた。死は誰も逃れることのできないものである。しかし、救い主イエス・キリストは死から甦られた。私たちはこのお方にあって死さえも恐れることはないのである。
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