6月23日(日)主日礼拝メッセージ 詩篇23篇「主はわが牧者なり」
2013-06-25
主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。(詩篇23:1)
ダビデは神様との関係を特別なものとしました。神様から特別に愛されていることを喜びました。クリスチャンは神様から特別に愛されている存在です。私たちは神様から特別に愛されることに対して大変間違った思いがあります。私だけ特別に神様から愛されるなんて申し訳ない。人と比べて私だけ…と日本人は特にそう思うのではないでしょうか?愛されることに対して人とくらべることは神様に対して大きな罪を犯しています。神様があなたを、他者をどれぐらい愛しているのかお決めになるのは神様です。あなたではありません。またまわりの人でもありません。他でもない神様がお決めになるのです。私が他者より愛されているかとか、あの人は私より愛されているかとか、判断すること自体神様に対して誤った見方をしています。神様があなたを特別に愛している。その愛を喜ぶことが神様がいちばん喜ばれることなのです。あなたと神様との関係が大切であって、同じように他者も神様との関係が大切なのです。あなたはダビデのように神様との関係を第一にしているでしょうか?それとも他者との関係を神様よりも第一としているのでしょうか?
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