5月22日(水)祈祷会メッセージ 詩篇128編
2013-05-23
すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。(127:1)
あなたはなんと幸せな人、幸せな人生を送ってきたのか!周囲の人々はあなたを見つめ驚嘆してこう叫んだのである。幸せな人生とはどのような人生を言うのか?有名な人になること、事業で成功して財産を得ること、聖書が教える幸せな人生とは何だろうか?
主はシオンからあなたを祝福されるように。あなたは世にあるかぎりエルサレムの繁栄を見、(127:5)
あなたの人生が続くかぎり良きことを見ることができるように主は祝福を与えて下さるのだ。私たちは自分の手で幸せを作り出そうと必死になって努力している。だが、何かの拍子にころっと崩れていくのだ。主はあなたに幸せを与え続けて下さると約束して下さる。自分の手をやすめて主が与えて下さるものに目を向けていく時を持ちたいものである。
←「野田村仮設支援訪問予定」前の記事へ 次の記事へ「主日礼拝メッセージ 6月2日(日) 創世記23章 サラの死」→