2014年1月5日(日) 主日礼拝メッセージ 創世記31章23~35節
2014-01-05
あなたは神を信じるということについてどのように考えているでしょうか?今日の聖書にはラケルが父ラバンが大切にしているテラピムという像の神を盗み出します。ラバンはテラピムを取り戻すために血眼になって追いかけるのです。
聖書の神は生きている神です。私たちが自由に手に取ったりできるものではありません。私たちは神を信じるということにおいて自分の自由にできるものだと思うところに愚かさがあります。罪があります。神に対しても人に対しても自分の思うようにしたいという愚かさがあります。
神を信じるということは生きた神との激しいぶつかりあいであり、そこから神を知り私が愛されていることを知るのです。
←「泉のほとり 2014年1月5日(日)」前の記事へ 次の記事へ「週報 泉のほとり 7月27日」→