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八戸市鮫町の日本バプテスト連盟所属のキリスト教会です

2013年4月14日 主日礼拝メッセージ 神の国と義を求めよ

2013-04-16

「神の国と義とを求めよ」 マタイによる福音書6章33節

 【口語訳】マタ 6:33 まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。

 私たち人間における人生の目標とは何であろうか?いきなりそんなこと言われてもわからない、そう返答する人は少なくないと思います。人生に夢や目標があれば私たちの人生は生き生きとしたものになるでしょう。かと言って現代は夢や目標を持つことが難しい時代です。聖書はこの世は虚しいとも語ります。もしかすればこの世に夢や目標を求めること自体が虚しいことなのかもしれません。

 私たち人間はいつも時代の流れに翻弄されて生きています。しかし、クリスチャンはそうではありません。時代が変わっても状況が変わってもクリスチャンの生き方はぶれないのです。なぜならクリスチャンには神様からはっきりとした目標が与えられているからです。クリスチャンはこのために歩み、神様の目的に向かって進んでいます。

神様がクリスチャンである私たちに与える新しい生き方とは、マタイ6章33節の聖書のみ言葉です。

まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。

クリスチャンは人生において何よりも神の国と神の義を求めることに優先順位をつけなければなりません。人生の豊かさを私たちは体験できるのです。では神様が私たちに与えて下さった目標である神の国と神の義とは何でしょうか?

 第一に神の国と神の義とは神様に求めるものである。

 イエス様は弟子たちや集まってきた人々に向かって「まず神の国と神の義とを求めなさい」と言われました。イエス様は求めなさいと言われたのであり、あなたがたが何かを行いなさいとか聖くなりなさいとかということは一切いわれませんでした。神の国と神の義は神様からいただくもので、私たちにはないのです。ですから神様にただくださいと言ってお願いするしかないのです。しかし、クリスチャンたちは神の国と神の義をつくりだそうと必死に努力しています。その結果徒労に終わり神様に失望するのです。私たちは神の国と義とを求めることから始めなければなりません。

  6:31 だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようかと言って思いわずらうな。 6:32 これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。

異邦人(神様を信じない人たち)は生活のことを心配して必死になって求めているがあなたたちは、まず最初に神様の求めることを追求しなさい。と言っているのです。イエス様が「求めなさい」と言われた言葉には追求するという意味を表します。私たちクリスチャンは人生において何をまず最初に追及するべきでしょうか。間違ったものを追求すれば不幸になります。クリスチャンとして正しいものを追求する人生を歩むことができるように神様に祈り求めましょう。

 第二に神の国とは神様が治めておられる所です。

 イエス様は言われました。「神の国を求めなさい」神の国を追求しなさい。ということです。神の国とは何でしょうか?神様が全き支配し治められている国です。私たちの心・生活・人生が神様にまったき治められなければなりません。

 私たちの人生は何に、誰に支配し治められているでしょうか。よく考えなければなりません。お酒やギャンブルに心が支配されている人はお酒やギャンブルで生活が100パーセントです。趣味や仕事どちらでもよいでしょう。そのどちらか一つでもあなたの心が支配されているならあなたの人生は100パーセン、趣味・仕事に支配されているのです。それがなくなるとあなたの人性は不安になります。なぜならあなたの人生がすべてそこにあるからです。

 マタ  6:21 あなたの宝のある所には、心もあるからである。

  神様はあなたに問われます。あなたが大切にしているものはあなたを本当に生かして救うのか?と私たちは依り頼んでいるものが私を救ってくれるものなのか、いま一度問いかけてみるべきではないでしょうか? 私たちは心に平安を持ちたいと願いながらも持つことが叶いません。それは自分で自分の人生を造りだそうと必死になっているからではないでしょうか?イエス様はそのような人をこのように言い表しています。

  マタ 6:25 それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。

 自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらっている人、そういう人は人生のあらゆるところで思いわずらい平安がないのです。「思いわずらう」は分裂した心、引き裂かれた心の状態です。いつも何かを恐れ心が定まらず不安定な状態です。現代に生きる私たちは思いわずらいにふりまわされて生きているのです。どうすればこの不安、恐れから解放され自由になるのでしょうか?

 イエス様は言われます。神の国を求めなさい。神の国の国民となりなさい。イエス様は福音を語るにあたって「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ。」イエス様は神の国はもうすでにあなたがたのすぐ傍に近づいた。神の国へ来なさいと招いておられます。イエス様は神の国へ入るようにあなたを招いているのです。父なる神様は私たちをご自分の国へと招いて下さるのです。あなたが暮らしたいと願っている場所はどこでしょうか?平安を得たいと願うなら神の国を求めて下さい。

 第三に神の国に入るならば神の義を受けなければいけない。

 この世でも国に入国するときに手続きが必要なように神の国に入るにも手続きが必要です。神の義を受ける必要があるのです。神の義とは何でしょうか?神様にあなたは義だと宣言されることです。神様は義なる方です。神の国は義なる人だけが入ることができます。

 義だと宣言されることは神様があなたは罪のない者だと認めて下さることです。私たちが義と認められる唯一の道は主イエス・キリストの十字架の贖いを信じて神様の御許に行くことだけなのです。神の国に入るには主イエス・キリストを通してしか入ることしか道はないのです。イエス・キリストは無条件に私たちを引き受けて下さいます。条件は私たちがイエス・キリストを信頼するだけです。

 イエス様が私たちを引き受けて下さることで私たちも神の国と神の義が与えられることを忘れてはいけない。私たちにはすでに主イエス。キリストをとおして神の国と義が与えられている。今年私たちは神の国と義とを熱心に求めてまいりましょう。


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