祈祷会メッセージ 詩篇146編 人に頼るな
2013-10-31
146:3 もろもろの君に信頼してはならない。人の子に信頼してはならない。彼らには助けがない。
146:4 その息が出ていけば彼は土に帰る。その日には彼のもろもろの計画は滅びる。
146:5 ヤコブの神をおのが助けとし、その望みをおのが神、主におく人はさいわいである。
この人なら心配ない。頼りになると思っていたのに裏切られたり、当てにならなくなってしまうことがあります。人を頼りにすることは(相手に無理をお願いするような)ものである。相手も同じ人間なのにスパーマンや完璧な人だと思い込んでしまうことに間違いがあります。詩人はヤコブの神をおのが助けとする人は幸いである。と呼びかけます。「幸い」とは平安で安心だということです。神様はあなたを最後までしっかりと導かれるお方です。
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